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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

これ、副大臣にお聞きしますけど、もちろん沈んでいる船自体に、これ特に戦争中に沈んだ船、あっ、副大臣じゃない、政務官です、失礼しました、に御遺骨がある場合、海自体安眠場所としてそのままにしているというのは何度も答弁されているんですが、やはりこれ引き揚げられるところ、あるいはダイバーがやっぱり見れるところについては積極的に遺骨収集をしてDNA鑑定をすべきであると私は思っているんですけれども政務官

白眞勲

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

厚労省はこれまで、海自体が海で戦没した方の安眠場所という考え方、そうした考え方でやってきたということなんですが、私はそれだけではないと思うんですね。先ほどの資料三の桑山さんの、あっ、ごめんなさい、次ですね、資料三の桑山さんのように、御遺族はもう海没しているので仕方がないと心の区切りを付けてきたということなんです。  

塩村あやか

2015-09-02 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号

沈没した艦船にあります御遺骨につきましては、海自体戦没者安眠場所であるとの考え方に基づきまして、原則として遺骨収容は行っていないところでございます。  ただし、御遺骨人目にさらされていて尊厳が損なわれるような特別な状況にありまして、しかも遺骨収容が技術的にも可能な場合には、遺骨収容を行うこととしているところであります。

谷内繁

2007-12-12 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

荒井政府参考人 今先生お話しされましたように、沈没艦船につきましては、古くから航行中の死亡者については水葬に付すことが広く行われていることなどに着目いたしまして、一般的には、海自体戦没者永眠場所であるという認識に基づきまして、遺骨収集については原則的には行わないことにいたしてございます。  

荒井和夫

2004-11-11 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

政府参考人北原巖男君) 今田村先生の御指摘の点でございますが、さきの第二次大戦におきます沈没艦船乗組員方々遺骨収集ですとか、あるいは今先生おっしゃいましたそのための艦船引揚げといった点につきましては、古くから航行中に亡くなられた方々について、いわゆる水葬に付するといったことがこれまで広く行われてきたなどの事情に着目いたしまして、さらには一般的には海、海自体戦没者永眠場所であるといった

北原巖男

2002-06-14 第154回国会 衆議院 環境委員会 第18号

つまり、海自体が死んでしまっているわけです。つまり、いそ焼け現象であります。かつての襟裳の海と全く同じ現象が起こっているというふうに考えております。  このようないそ焼けによって漁獲が減少している現場で、トド漁業者が共倒れとなっていることが御理解いただけたと思います。海をこのままにしておいて、仮にトドを絶滅させても、漁業の再生は望めません。

羽山伸一

2001-05-24 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

海自体の実態についての探索などは、行政ではなかなか確認しがたいことについては全部漁業者が協力をしている、こういう大きな面を持っております。  しかし、漁協の合併が進まないというものには、漁場管理共同で行うという問題が一つあります。共同で行うという場合は、信頼関係というもの以外にそれをリードするものがなかなか見当たらない。歴史的に、隣の漁協とは非常に確執があるんですね。

植村正治

1994-03-29 第129回国会 参議院 厚生委員会 第3号

政府委員土井豊君) 海没遺骨収集についてでございますが、古くから航行中の死亡者について水葬に付するということは広く行われてきておりますので、そのような事情に着目しまして、一般的には海自体戦没者永眠場所であるというような認識に基づいて、原則的には行わないという考え方をとらせていただいております。  

土井豊

1994-03-25 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

基本的には海の人と いうのは航行中に死亡すれば水葬にするという考え方がありますので、海自体戦没者にとっても永眠の地であると考えるかもしれませんけれども、しかし、最近ではマリンレジャーというのが非常にはやって普及してきまして、海に眠っているはずの遺骨人目にさらされてしまう、遺骨尊厳自体が損なわれるおそれがあるということもないとは言えない、こういう状況だと私は思うのですね。

住博司

1994-03-25 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

一般的には海自体戦没者永眠場所である、そういった認識もございまして、原則的には行わないということで今日まで至っております。  ただ、お話の中に御指摘がありましたように、御遺骨人目にさらされてその尊厳が損なわれるような特別の状況にある、なおかつ、沈没した艦船内の遺骨収集などが技術的にも可能であるといったような場合には、例外的に遺骨収集を行うという形で取り組んできているところでございます。  

土井豊

1993-05-11 第126回国会 参議院 厚生委員会 第9号

政府委員佐々木典夫君) 沈没艦船遺骨収集につきましては、古くからの考えでございますけれども、基本的には航行中の死亡者につきましては水葬に付するということが広く行われてきたといったような事情がございまして、こういう点に着目しまして、一般的には海自体戦没者永眠場所であるというような考え方に基づきまして原則としては行わないという考え方できておるわけでございます。  

佐々木典夫

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

とこうで、沈没艦船遺骨収集ということでございますけれども、私ども厚生省といたしましては、これらの御遺骨に対しましては、海自体戦没者安眠場所であるとの考え方から、遺骨尊厳が著しく損なわれるような状況にあり、また、遺骨収集が技術的に可能な場合に限って実施することが原則となっております。  

田島邦宏

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また海自体も、まだまだきれいな海はたくさん残っているわけでございますけれども汚なくなっているな、こういうふうな印象を持つわけでございます。  そこで、大臣の御答弁でございますけれども資源減少の原因として、漁獲の方法が進んでとり過ぎている分があるのではないか、こういう御認識があるようでございます。

倉田栄喜

1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そういう観点からいいまして、ただいま大臣からお話ありましたように、栽培漁業でございますとか養殖でございますとか、それからさらに海自体をきれいにするなりあるいは魚のすみやすい海にしていくという沿岸漁業なり沖合対策というものが、何といいましても政策の基本になろうかと思っております。  

田中宏尚

1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

にいたします地域ということを考えます場合には、こうした地域の場合に、当然にそれに出入りする船の問題ということは防災上考えていかなければならない問題でありますけれども、この法律の立案に当たりまして、一応考え方といたしましては、陸の地域というものを中心にいたしまして、陸から海へ及ぶ災害というもののありますことを想定しながら海の部分についても必要な規定を設けるというような考え方をとっておりますが、ただ、海自体

佐々木喜久治

1959-12-02 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

ところが、今までそういう巡視艇そのものが役に立たないということを認めているようなんだが、海自体から、海上から救難ができないとすれば、陸海空全体をあわせて考えるべきだと思うところが今まで何にもやっておらぬ。これは非常に職務怠慢ではないかと私は思うのです。特に一ノ島灯台付近にこれらに対する何かの対策があってしかるべきだが、いまだにない。  

久保三郎

1956-04-12 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

ただ先ほど来、すでに御承知の通りでありまして、井上義海自体が身柄を拘束されまして取調べを受けておる際でありますので、よほど慎重にまた堅実に、今申し上げたように、取調べに私どもの方の調査にも時間がかかっておりますし、ここで軽々に結論を出すということもできませんので、捜査当局の御調査、これによってもむろん事態は判明いたすことであります。

正示啓次郎

1955-05-09 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

海上の気象、それから海自体の観測、この資料によって凶作のことを長期の予報によって何とかまかないたい。これは定点ができてもすぐどうこうという問題ではございませんが、しかしできるだけ早く資料を得て、研究を可及的すみやかに進めていきたい、これが第三の理由でございます。  

肥沼寛一

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